まず最初に、あなた自身が個人として、あなたの周りの人にどうあって欲しいかを真剣に考えることをお勧めします。
宇宙や人類の真実と目前に迫っている大転換のことを知らず、マスメディアに篭絡されながら、昨日までと同じような日々を2012年まで続けて欲しいと本当に思うかどうか。
その場合、実際には、この先どこかの時点で多くの人が大混乱に陥り、下手をすると「置いてきぼりを食う」ことになる可能性もありますが。
銀河同盟が今やろうとしていることは、地球の政府が何十年も続けてきた真実の隠蔽を、これ限りやめるようにするためのお膳立てです。
2012年末から逆算すると、今年2010年末が、人類の「大いなる目覚め」を起動するギリギリのタイミングだと彼らは判断しているわけです。それには、人類に無用の「恐怖心」や「依頼心」を芽生えさせないために、アメリカ政府がみずから「告白」するのが、大局的に見てベストの道であると。
したがって、大々的に現れること自体は今回の目的でないので、大掛かりなデモンストレーションはアメリカに限定しており、アメリカ政府が本気で動きだせば、彼らはデモをストップするでしょう。
一方、その先の課題として、銀河同盟と人類とのオープンで大々的な交流があります。
お気づきと思いますが、地球も人類社会も完全に行き詰っており、そうした交流を通じたノウハウや技術の移転なしには、どうにもならない所まで追い込まれているのです。
その場合、銀河同盟の各種族がやっているような「大人の付き合い」をするには、人類の大多数が真実を知り「恐怖心」や「依頼心」と無縁になること、つまり「大いなる目覚め」が、「スタートラインにつく」ための前提になるわけです。
真実を知れば、人類の多くが抱いている「恐怖心」や「依頼心」は、雲散霧消するでしょう。
問題は、真実を知らない(知らされていない、または隠蔽されたり歪曲されたりしている)点にあります。
次のように、彼らのスタンスは古来から一貫しています。
――「彼らがしているのは、あなたがたが自分の内部を見つめ、あなた自身の答えを見つけてもらうための後押しなのよ。彼らが最も望んでいないことは、答えを見つけるために、あなたたちが彼らを頼りにすることなの。つまり、地球人が陥りがちな、『自己』の外側に注意を向けるということよ。私たちが答えを探そうと思ったら、結局は自分の内部に目を向けるようになる必要がある。実際に、これが、私たちが最終的に向かうべき、残された唯一の場所なのよ。それが、この試練の肝心な点だわ」》(『アセンションものがたり』)
つまり彼らは、今回の「宇宙の大計画(アセンション)」と、何が「根本創造主」への奉仕の道なのかを常に念頭に置きながら、銀河同盟の総意として、ギリギリの介入をしているわけです。
ちなみに、ゼータ(種族)が独走することは、銀河同盟の運営方法とメンバー種族の理念やレベルからしてあり得ません。
地球と人類に対する一切の行動は、すべて銀河同盟の総意に基づいています。
そもそも彼らは、基本的に「根本創造主への奉仕」の視点で動いているので、対立が生じることさえないのです。
ただ、その中で各種族の歴史や特長(持ち味)に応じた役割分担はあります。
多くの場合ゼータが前面に出てくるのは、それなりの深い理由があるからです。
ゼータを抜きにして、人類と宇宙人との有史以前からの深い関わりを正しく認識することは不可能です。
それについて納得するには、ぜひ『アセンションものがたり(上)(下)』を一読することをお勧めします。
私も、その『上巻』に、「宇宙同胞ゼータの特別な役割」という項を設けて10ページにわたる解説を書きました。
なお、この先のイベントに関しては、アメリカ東部時間を基準にしているので、日本時間の日付は1日近く後になります。
【関連】
・テキサス州エルパソに現れたUFO(10月15日):マンハッタン(10月13日)との類似性
http://www.youtube.com/watch?v=rEtTl9cGrJc&feature=player_embedded
・ゼータを正しく理解するために
ここにある答えが全てであり 真実です。
しかし、ついに、私たちが地球でいつも直面する問題が持ち上がりました。エゴの問題です。私たちが接触していた人たちのうちの何人かは、自分自身のエゴに影響され、私たちが彼らを通じて伝えようとした情報とメッセージをあいまいなものにし、ゆがめてしまいました。そしてそのメッセージを聞こうと集まった人たちのエゴもそうだったのです。
「エゴにとらわれたケースでは、『コンタクティー』はたいてい、自分は『特別に選ばれた』人間だと思うのよ。完全に地球人の外見をした完璧で高貴な宇宙人タイプの存在によって選ばれて、自分は、『惑星を救う』ため人類にメッセージを広めるのだ、とね。彼らは多くの場合、結局はカルトのような追随者を集めるようだけど・・・」
これは『アセンションものがたり』の一部ですが、人類の進化をサポートしようと宇宙の同胞たちが善意で始めた活動が、地球人類が一般的に持つエゴや依頼心によって、歪められていく状況を説明しています
アセンションのサポートに来てくれている宇宙の同胞たちの立場からの
発言ですが 心から納得します。
「自分は気づいている。」「目覚めている」と言うことすら 特別意識となって
エゴの発動をうながしています。
そこに 大金を払っても 特別な人間になりたい願望が加わったら。。。
おやおや。。。こんな重たい意識もありません。
森羅万象(地球)にお伺いをたてて 謙虚に耳を傾け できれば
一人でも多くの方が それぞれの意図したところに従って
アセンションされますように と祈ることが 分かち合い世界を救うことだと
ヒロナは感じています。
そして 縁あって お会いする機会に恵まれたなら ヒロナのできる限りの
サポートをさせていただいています
神さまは 「品の良い額」と表現なさいます。
高すぎず それでいて自己評価の値する丁度良い額をお決めなさい。と。
地球通貨は、まだしばらくは生きるために必要不可欠なものです。
豊かさの三次元的表現には とても大切なものです。
そこを 認識したうえで アセンションに必要なツールか
かえって 阻止してしまうツールかを 良く考えて選択していきましょう。
詳しくは、「ガイア・アセンション Q&A 10/03」 をご参照ください。
参考になります。
なんだか 熱く語ってしまいましたが こんな時 いつも思い出す1節があります。
長いことヒロナの支えになってくださっている
「アインソフ評議会」のメンバーが発信した「笑い」への祈り。
ー 笑いは、真理なり
そして おちはいつでも 「愛」なのだ。
深刻さを手放すなら こんな風に行きたいものです
COOL DOWN LOVE & PEACE