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ウエサク祭 の過ごし方
鞍馬蓋寺縁起「宝亀元年、正月四日の夢に、山城国北方にあたりて高山あり、殊勝の霊地なり」 奈良・唐招提寺の開祖、鑑真和上(687〜763)の高弟であった「鑑禎(がんてい)上人」は、宝亀元年(西暦770年)の正月に上記のような霊夢のお告げにより、山城国の北方に霊山の存在を覚知、さっそくその山を探し当てたところ、それが鞍馬山でした。 そもそも鞍馬山には、「650万年もの昔、地球人類救済のために金星から遣わされた、宇宙神霊〈サナート・クマラ〉がこの鞍馬の地に降り立ち、精妙なる人類救済・大調和の波動を常に発信し続けている」との言い伝えがありました。 宇宙神霊〈サナート・クマラ〉は〈魔王尊〉とも呼ばれていますが、高次の意識体であるため、具体的な形はあってなきが如し。ある時はその姿16歳の青年の姿、ある時は光り輝く光明体など千差万別です。 その宝亀元年のある日、鑑禎上人の前にサナート・クマラは「毘沙門天」の姿として太陽の中から燦然と現れました。そこで、鞍馬山に地球・大地の精霊として〈大魔王尊〉を、また太陽の精霊として〈毘沙門天〉が祀られるようになりました。 さらにその約20年後の延歴年間、藤原伊勢人という観音信仰に篤い人物が、どこか霊地に観音堂を建て祀りたいと日々念じていました。そんなある日の夜「北方に(観音を祀るのにふさわしい)霊地あり」との夢のお告げ。 探し求めてみれば、それが鞍馬山。そこで、さっそく鞍馬山に馳せ参じてみたものの、鞍馬山にはすでに〈毘沙門天〉と〈魔王尊〉が祀ってあったため、藤原伊勢人は呆然自失。そんな所に観音様をお祀りするわけにはいかない・・・。ところがその夜、天から無邪気な童(わらべ)がやってきて伊勢人に耳打ち。「あのさぁ、毘沙門と観音とはねぇ、ちょうど般若と法華のように、名前が違うだけで、本質は同じなんだよーん!」・・・実はその童の正体はサナート・クマラだったのですが、そのひとことで安心した伊勢人は、月輪の精霊の宿る「慈悲の観音」の像を鞍馬寺に奉納。 愛を月輪の精霊【千手観世音菩薩】、光を太陽の精霊【毘沙門天王】、力を大地の霊王【護法魔王尊】として、この三身を一体として「尊天」と称します。 これは「月のように美しく」、「太陽のように暖かく」、「大地のように力強く」と祈り、「すべては尊天にてまします」とお唱えするのです。 つまり尊天とは「宇宙の大霊であり大光明、大活動体」であり、私たち人間をはじめ万物を生かし存在させてくださる宇宙生命・宇宙エネルギーであって、そのはたらきは愛と光と力となって現れる。 これは言葉こそ違うのですが、シルバーバーチが再三言っている「The Great White Spirit」のことだなぁーと思うのです。
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ほんとにそうですね。
世界中に想いが伝わってあの難しい関係の国も お互い仲良くなればいいですね。 この日を境に争いがなくなれんばいいな。 hirona 2010/05/28 7:49 AM おかげさまでありがとうございます。昨夜はベランダにでて空を見上げて私なりに参加してみました★想いが1つになって大きなエネルギーとなって世界中に降り注ぎますように★
みや 2010/05/28 7:20 AM わくわくしています。
世界中の人が参加していたらいいのにね。 わくわくの夜を共有する素敵な出来事。 一緒に体験しましょう。 hirona 2010/05/27 11:07 PM ひろなさん いよいよですね^^
私もおかちゃん&KEIKOさんのサイト 解りやすくて大好きです。 おかちゃんに意識レベル測定してもらいました^^ 自筆で書いてあるコメントが温かくていいんですよ!! 自分流のウエサク祭 楽しく過ごしまーす。 ヒロナ班の皆さんもいよいよですね!! みんなそれぞれの経験をフルに生かし、分かち合う日が近づいていますね!その後押ししてもらえる大きなパワー頂いちゃいましょう^^ ひろなさん、みなさんに出会えた事に感謝します。 おかげさまでありがとうございます。 nagi 2010/05/27 3:30 PM
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