開運カウンセラーヒロナが思った事や日々の予定を公開いたします。
ご開運パワー全開のワクワクブログをお届けします。
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生きる人に生まれてきた
 

   おかげさまで ありがとうございます。

 今日は 私の誕生日です。

大好きなブルーハーツのヒロトクンは、こんな風に唄っています。


  HAPPY BIRTHDAY

〜 〜 〜 〜

生きる人に生まれてきた

生きる人に勇気はでる

生きることはカッコイイ

誕生日おめでとう



ヒロナなりに生きてきて ヒロナなりに勇気をもって ヒロナらしく生きてきたことを思えば

本人くらいは「 あんた カッコいいよ!!」と言ってやってもいいかな? と思います。

そして やっぱり 人は一人では生きられない事実。。。をいたく感じます。

応援して 時には叱って 時には 慰めて 支えてくださった方々 そう 皆さまのこと

いくら感謝しても足りないから ヒロナも誰かの支えになりたいと心から思います。

そんな 素敵なお返しの積み重ねが きっと 人類を繋げていく要になっていくと思うから


誕生日の日 皆さんにも うんと良いことが起きてほしいから

大好きな 大弁功徳天様の真言 と 吉祥天様の真言 を お伝えします。 

大弁功徳天様は 弁財天(弁才天)さま と 吉祥天(功徳天)さま の二つのお力をお持ちです。

弁財天様は、サラスヴァティーと呼ばれ 人類創造神話があります。

「才能を存分に発揮する福徳」・・・ 弁才天さま

「財運の福徳」・・・弁財天さま   となります。


吉祥天さまは、 インドで ラクシュミーと呼ばれ

「繁栄・幸運の福徳」 を持つ女神であり、 「世界の母」と呼ばれる偉大な ご存在です。


  おかげさまで ありがとうございます。宇宙の大いなる意志、大調和に基づく天命もちて

  とってもありがたい 大弁功徳天さまの 一霊四魂(いちれいしこん)の

    いや ますますのご開運をお祈り申し上げます。

弁才天さま・弁財天さまの真言

オン サラスヴァティエィ ソワカ

吉祥天さまの真言

オン マカシリエイ ソワカ



どちらも心をこめて 出来る限りゆっくりと 意識を乗せて(意乗り) 3回称えてください。



ご縁ある 皆様の 弥 ますますの ご開運を お祈り申し上げます。


2010年 10月12日  ヒロナ拝

From Hawaiian`s friend.
cup of  hawaiian soul .



2010.10.12 Tuesday 18:27
思うこと comments(10)
手放すということ。 父の掌
 

   おかげさまで ありがとうございます。

これは、ヒロナの父の左手です。
何をそんなにつかんでいたいのか?と思うほど 親指の爪が掌にめり込みそうなほど

握りしめています。

ホットタオルで温めて マッサージを繰り返しても 堅く閉じた手は、一向に開きません。

まるで 何かをギュッとつかんで離したくないように両手とも 開きません。

思えば、色々な事に執着する父でした。 頑固一徹で 物事は、こうあるべきと決めたら

かたくなに守り通しました。 オリンピックの監督を務めたことがありましたが

父の就任が決まったら 女子選手が全員泣きだした。と言うエピソードがあるほど厳しい人でした。

ヒロナたち子供にとっても脅威の存在で 怒らせたら 柔剣空手道その他会わせて37段と言われている

その拳で 兄は、鼓膜を 破られ ヒロナは、口元に今も残る大けがを負いました。

普段は、その分優しい父でしたが 思い通りにならない人間に対して 怒りをぶつけることが

日常でした。 

年を取ってからは、お酒の量が増して いつの間にか 痴呆から 今のような 寝たきりの状態に

なり、もう8年ほどが経過しています。 すでに 意識は朦朧として かなり前から流動食しか

受け付けなくなりました。

それでも 耳元で 話しかけるとわずかですが反応していましたが 体の硬直が進み

このように両手足が 堅く 固まってしまいました。

父の様子を見ていると 呼吸も 手足の硬直も 全てが 自然に逆らった状態のように

見えます。  そもそも自然体って? と考えると

「 自分は、常に自転している地球の上にいて その地球は、太陽の周りを回っていて

一瞬たりとも止まることがない。その状態の中で その動きに順応して 生活すること。」

だと思います。 つまり 自分で呼吸する!のではなく 呼吸の流れに乗って呼吸させてもらっている。

自分で歩く!のではなく 地球の動きに乗って歩かせてもらっている。私の足は、常に地球を

蹴り自転し、また蹴り自転し。。。。と無限の動きの中で移動している。

森羅万象の中の一つの存在として「いる」こと。 それが 自然体であるということです。


父は、若い頃 真理を目指して 寺で修行していました。 托鉢もやりました。座禅も組みました。

そして仏教に納得しなかった父は プロテスタントの教会に教えを請いに行きました。

その後、修行の道をそれて一市民として生きてきた人ですが なぜそんな修行を?と思うと

彼の中のこだわりに 行きついてしまいます。

人は、本来こうあるべきだとか 生き方はこうだとか 常に自分の理想が決まっていていて

そのために 追い求めていくのですが 思ったような答えが出ないと 

やめてしまい その結果 日常に理想を求めて その通りにならないと爆発する。という

悪循環を産んでいくように思います。

父の修行は、自己満足の一端であった気がします。

今 父の堅く閉じた掌には 彼がこだわった全ての事柄がギュッと握りしめられています。

どんなに さすっても 開かないその掌に 本当は、一番手放したいものが握らています。

人生の終わりの時を迎えてなお 果たし得なかった理想に執着し、険しい顔で握りしめられた拳を

見て 「 柔らかく生きよう。 」と気持ちを新たにしました。

こだわりなく 真の意味で 自然体を貫いた方は、 死後も 柔らかな体であると聞きます。

死後硬直も起きにくいそうです。

92歳を数える父の横で カチカチになった手足をさすりながら

「パパ ありがと。パパありがと。。。。」 と繰り返すヒロナでした。

このありがとうが 父のこだわりを全部 流し去ってくれる。 そんな気がしています。

いつか 旅立つ時にこの掌が開いて しっかりと握手出来たらいいな。

そう思っています。

今 まさに 寝たきりになりそうなご両親を持つ方がいらしたら 最重要課題は リンパ体液の流れ。

だと思います。 体液が順調に流れると想いも順調に流れ去る気がします。

どうか 体をくまなくさすって差し上げて下さい。 きっと いらないもの全部 綺麗に手放すことが

出来ると思います。

ヒロナの「もっと早くからやってあげれば。。。」と 後悔と言う悪い癖が出てきました。

でも 今〜やることが大事! 「ありがとう。」に載せて 頑固おやじのこだわりを

ことごとく流し去ってしまうのじゃ〜!!と決心しています。

こだわることなんて なんにもないのにね。。。

「 真実とは、空 である。 空とは 満たされていることを意味し、

  自然の法則の一切が 空の中に含まれる。 」   ダライ・ラマ 師





2010.09.05 Sunday 21:15
思うこと comments(6)
君の好きな花   再び・・・
 

   おかげさまで ありがとうございます。

9月2日 早苗ちゃんが旅立って 一か月が経ちました。

もうすぐ49日。 仏教的に言うとそれまでは、この世に留まっていられるとか?

彼女の肉体が亡くなってから ますます 周りの友人への早苗ちゃんパワーの影響が大きくて

驚いています。


すっかり 周りに光を届けるのが上手になって そのまんま ライトワーカーになってしまったHちゃん 

早苗ちゃんになにかしたくて ほんとに なにかしたくて 結果ものすごい自己成長を遂げてしまった 彼女です。  

いまや Hちゃんにかかれば どんなにネガティブな思いを抱いていても

ちょっとしたハードルを越えるように 軽々と変身出来てしまう

そんな 存在です。

まるで 早苗ちゃんと魂を二つに分け合ったようなMちゃん

受身でいることが多かった今までの人生が180度代わる位 ものすごい勢いで 変化しています。

家族との関わりも より大きな家族を目指して 自ら 提案しています。

見えない世界をどうせ見えないと諦めないで 知ろうと努力しています。


そして ヒロナも あの日 8月1日 那須高原からの帰り道。 遅くなってしまったのを理由に

病院へ直行しなかった自分。 次の日の お別れを うっすらと感じていたにも関わらず・・・

悔やんでも悔やみきれなかった事実に どうしていいかわからなかった一ヶ月でした。

でも 今日Mちゃんとメールしていて 改めて気づいたのです。

続いているな。って。。。

早苗ちゃんの意識と繋がって 果たしたかった想いとか知りたかった事柄とかを

しっかり リレーしてるなって そう思えたんだ

皆 今でももちろん 悲しいよ。 悲しくて仕方ないけど 確かに自分達のなにかが

確実に変わってきたことを 実感してる。

こうして リレーされる想いと 素早い転生を目指す 早苗ちゃんとの 新たな出会いに

胸を躍らせていたら 死ぬ ってことの本質

「 始りも 終わりもない あるのは 輪のような継続のみ 」とした ダライ・ラマ 師 の言葉が

思い出されました。

縁あって 友人となり 多くの得難い 真実を教えてもらって なお 繋がっている。

この 繋がってる実感を 伝えたいんだけど 伝わるかな?



秋の一日 碑文谷八幡宮 に行こうと思います。

街中にあって ほとんど奇跡のように豊かに茂る杜の中に 静かに鎮座されています。

地名の由来となった 「 碑文谷石 」 が保存されています。

碑文谷石には、 中央に 大日如来  左に 勢至菩薩  右に 観音菩薩

の梵字が彫りこまれています。

まさに 陽のご存在である 神さま と 陰のご存在である 仏様 の陰陽調和した聖地で

あります。

早苗ちゃんの産土神社さまに 彼女の 人生と繋げていただいた お礼を申し上げに行きましょう。




いつかの 再会の時を楽しみに 今夜も

 君の 好きな 花 う〜すべにの・・・・

   君の好きな歌 う〜たおうか まぁるい 笑顔がみ〜たいから・・・

と 唄っています




2010.09.02 Thursday 21:02
思うこと comments(2)
平成人情横丁
 

   おかげさまで ありがとうございます。

2012年をまじかに控えて 「連帯」とか「繋がり」とか人と人が手を取り合う時代が来たと言いますが

ヒロナの住んでいるこの地域は そんな難しい言葉でなくて 「助け合い」が当たり前の土地なんです。

ど田舎ではなくて 最寄駅から渋谷へあっという間に行けます

特にヒロナの家の前の 一本道の両側は、「 平成人情横丁 」と呼びたくなるほど

皆さん 親切なの

以前 家の息子がカギを忘れて 困っていると当たり前みたいに 「 家で昼ごはん食べて行きな。」って声がかかる。

もちろんどこの家の子かすぐ分かるから 親以外の大人が注意してくれる。

横丁にある小さな公園は つい少し前まで 夜7:00までの子供の社交場だった。

だんだん大きくなって 遠くの公園に行くようになったからね。

今日も 最近カギっ子になったHくんを誘って 公園幼馴染み組が集まった

いろんな事情で カギっ子になったのを 皆知ってる。 

でも ものすごく自然に そっと寄り添ってる感じ。おしつけがましくなく 同情だけでもなく

彼を尊重してるのが 伝わってくる。

いいなあ。 この付き合い   今時 なかなかないよなぁ。と思いました。

もちろん 親同士も仲よしですから たまには、おかずなんかも 持って行っちゃう仲ですから

多少遅くなっても安心です。

劇的な変化があった Hくんの最近ですが 彼らの付き合いは、なんら変わることなく

楽しげに 和気あいあいと 続いています。

年齢差のある 縦グループですが 年上がえばることもなく  年下が卑屈になることもなく

安心して遊んでいます。

帰る時には ごく自然にHくんを送ってくれる おにいちゃんがいます。


毎朝の挨拶に始って 夕方の挨拶。 相手の健康に気を配り 元気がないと心配し合う。

いいことがあると共に喜び 辛いことがあると そっと気にかける

遠くの親戚より 近くのご近所。 という言葉がぴったりな 場所です。


子供たちを観ていて 自分の環境の有り難さに改めて気づきました。



sanaeちゃん   あなたの息子さんは、 しっかりと前を見つめて 元気に遊んでいますよ。

周りには、 素敵に優しい友達がたくさんついていますよ。 

大人の私には とても大きく見えた 首から下げた 鍵も 彼には、重くはないようです。

ちゃんと現実を理解して 本当に強くなったなぁ。と感心してしまいます。

今まで以上に 息子さんの側にいるあなただから 全部ご存知のことと思います。

今でもいつものスーパーで あなたを探してしまうヒロナですが MちゃんもNさんも

きょろきょろしてるのを知っています なんの前触れもなく 涙が出て困るのですが

そんな時 慰めてくれるのは 他ならぬ sanaeちゃん あなたです

今日も 平成人情横丁の 子供も大人も 相変わらず そっとお互いを気にかけていますよ。

どうか ご安心ください


2010.08.21 Saturday 20:55
思うこと comments(2)
伝えなきゃ ・ HY 時を越えて ・ 帰国 ・ 戦地からの手紙
 

   おかげさまで ありがとうございます。


65年目の8月15日。 なんだか 他人事のように過ぎて行く一日に ヒロナは、この時間まで

今日のブログを書けないでいました。

正義感振り回して 政党派〜なんて言われるのも心外だし、悲しいことばかり考えるのも

違うと思うから。。。でも。。。やはり特別な日なんだ。

そして HY というバンドを知りました

沖縄のバンドHY の唄う 「時を越えて」を聞いて そのメッセージ 「伝えなきゃ」と「家族」に

今日の意味があったと気づきました。

伝えようとする 意志は 沢山のメディアでも見ることが出来たし 語り伝えていらっしゃる方も

大勢いると思います。

ドラマ「帰国」も 伝える力は、大きかったし、NHK夏の特番 「 戦地からの手紙 」は

実際の文字の並びが 心にズシンときました。
 
特に 家族にあてた手紙には 死を覚悟した悲創感よりも お互いを思いやる気持ちが

溢れていて 追い詰められた状況にいながら こんなにも 家族を大切に思えるのかと

微笑みさえ浮かぶ その文面に かえって涙しました。

渋谷の街で 終戦など気にも留めていないような カップルが 古めかしい文章で

妻のお腹にいるまだ見ぬ子供に送られた手紙を読んで  泣いていたのが印象的でした。


戦争の悲劇を 悲しい出来事としてとらえるだけではなくて 「 家族を大切に 」から始って

社会を日本を世界を人類を 大切にしましょう。 という当たり前のメッセージに変えて

今こそ 「 伝えなきゃ 」なのでしょう。


HYの 「 時を越えて 」でおばぁーの言葉が出てきます。

「家族が一番」 ボーカルのいずーが 言います。

「おじぃやおばぁを大切にして その話を良く聞いて 家族を大切にして・・・って

本当に当たり前のことですよね

そうだよね。 当たり前のことなんだよね。


今 2010年を迎えても 2012年になっても 当たり前のことが当たり前であってほしいと

心から思います。

いろんなメッセージが飛び交い 「ワクワク」 だの 「手ばなす」だの 言いますが

今までの事を全部なしにして 知ろうともせずに 手ばなして ワクワクしても仕方ないのよね。

本当に 手ばなして ワクワクした現実を迎えたいなら 

この当たり前の 気持ちを再確認しなきゃ。 そのためにも 戦争の事実をしっかりと聞いて

心に刻むことは 大切な事。

よく 母とは気が合わなくて。。。とか 兄とは数年会っていません。。。とか 家族を許せなかったり。

と そんな問題を抱えた人がいますね。 

そんな人が言います。「 それ以外は そんなに問題ないです。」? 大問題ですよ!!

この辺をしっかり クリアしないで なかったことにして ワクワクしても

ほんとの意味では 新しい時代にシフトできません。

65年目の終戦の日 。  改めて 家族の 大切さとお年寄りの 大切さを 感じました。

カッコいいことばっかりに 目を向けていないで 地味だけど ほんとに大切なことに

時間を使いましょうよ

一気に悟りを得るような 一気に変化を 起こすようなそんな派手な 方法ではありませんが

家族 を キーワードに 今の時代を思ってみると 誰でも 心の重い扉が開けると思います。

そこから 手ばなして ワクワクしても 遅くないです。

HY ありがとう。 沖縄のおばぁー ありがとう。

家族 は、 身近な人たちは 

マイトレーヤも バシャールも サナート・クマラ もなかわない メッセンジャーだと

大神様がおっしゃっています。

ヒロナも 父に会いたくなりました。



2010.08.16 Monday 00:16
思うこと comments(3)
スピリチュアル?すぴりちゅある?スピリチュアル・・・
 
  
   8月9日  祈  平和 長崎に想う。



2010年65年めの長崎 平和式典 が アメリカ欠席のもと粛々と行われました。
  
                       事実のみ忘れないでいましょう。



   おかげさまで ありがとうございます。


先日お別れした 早苗ちゃんが生前mikiちゃんとおもしろい会話を交わしていました。

「 ねぇ そろそろ スピリチュアルになった? 」 「 ううん まだ・・・ 」


spirituals  というと 霊歌 の意味とされ、一般的に理解されている 霊的な・・・と言うとらえ方だと

spirituality  となるのでしょうか?

霊魂などの超自然現象的存在との見えない繋がりを信じるまたは、感じることに基づく思想や
実践の総称。(wikipedia)

とすれば 先の会話は、おかしなことになってしまいます。

ヒロナは、思います。 この世に生まれ行きとし生けるものの中に

スピリチャリティーを表現していないものなどいない!!と。。。

ましてや2010年と言う今 ここ 日本に産まれて 霊的な啓示をまったく理解しない人は

皆無であると思います。 では、 なぜ 違いが表れるのでしょうか?

見えたり見えなかったり 感じたり感じなかったり。。。。?????

ガイアアセンションから引用しながら お話ししましょう。



2010
623日 セイヴァーネイク・フォレスト

人類に恐怖心を抱かせないで 今ここの真実を伝えるための手段として各地で出現している

クロップサークルの一つ。 この形は 変形三角形を2つ組み合わせた「六重の対称性」

を表現しています。 この形は、私たちの潜在意識に強力に鎮静効果をもたらすと同時に

アセンションが身近に迫っている事実を 知らせてくれています。

そして クロップサークル・クリエイターと呼ばれる 製作者は、こう続けます。

(クロップサークル・クリエータ)

前にも言ったように、あなた方の惑星は大混乱の時期を迎えようとしており、多くの人がこれに動揺させられます。

けれども自分の精神性に、つまりスピリチュアルな進路に、意識がつながっている者は直接的にはこれを体験する必要はありません。そこで、このようなパターンを知っていて敏感に反応する人は、この鎮静効果はたいへん重要で価値があると思うでしょう。それが、最近の一連のパターンの中に、ふたたびこれを含めた理由です。

その一方で私たちは、2013年のアセンションと2012年冬至の「グランドクロス」に向けて展開してくる出来事を、潜在意識に伝えるメッセージを引き続き降ろしていきます。

これらすべてが切迫しているので、こうしたメッセージの頻度についてもそうです。人類の現状では、起こっていることを明確に理解している人は極めて限られているから、今後もそうするつもりです。

                     





「 つまり スピリチュアルな進路に、意識が繋がっているものは直接的にはこれを経験する必要は ありません。」

これ って?

「 あなたがたの惑星は大混乱の時期を迎えようとしており、多くの人が これ に動揺させられます。」

さてさて 一見簡単そうでそうでもない・・・推測するところ

これから人類は、大混乱な状況に追い込めれるらしい・・・そして

「霊的な」 進路 (きっと本質とか真実?かな?)に意識が繋がっている者(大切なものが
分かっている人?)は 大混乱に遭遇することなく過ごせるってこと?


たぶんそういうことなんだと思うけど

ヒロナが一番言いたいのはね この 「スピリチュアルな進路に意識が繋がっている人」が
特別じゃないってことなの。

なにか 特別な資格があるとか 選ばれているとか もちろんお金持ちだとか

関係ないの。 むしろそんな事の外にいる人が ほんとの スピリチュアリティーな人だと思います。



特に その スピリチュアルで生活している人のなかで適正価格を越えてしまった人。

ちがうよねー。

ヒロナは、オーラを読みます。 けれどそれは、自分にとってとても自然な事だから

あえてそこにお料金は、いただきません。 見せていただいているものをお金のエネルギーに

換算できないからです。 でも鑑定では、頂戴します。それは、鑑定の技術を得るために

勉強してきたからです。 かなり考えての適正価格と思っています。

ヒロナの幸せなところは、 見えないものを見ると言うところで 生活しなくていいところだと

思います。別に生活のための仕事があって その上でのクレアボアントとしての活動ですから

純粋に 専念できます。これは、とても恵まれていると思います。

以前 色々見えても ビジネスにならないんじゃしかたない。と言われたことがありました。

今は、はっきり言えます。   だから 助かっているのです。

今までさんざん言ってきたとおり 今ここ のテーマは、「手放すこと」 。

感情も行動も生活全般のいらないものを手放す時です。

ましてや スピリチュアルを自認しながら ビジネスはかなり無理があります。

「 ブログランキング 」も疑問の一つ。 競争意識のなんたるかを知らずして

スピリチュアルですか?

バランスが悪過ぎて とても居心地が悪い。

ともすると 引き寄せの法則とか 豊かさの法則 をまるで 金儲けのバイブルみたいに

認識している傾向がある。 人類そんな ところで足踏みしている場合ではないです。



宇宙からの情報も 方法論も これから先の未来予想も すべては、人類の共有財産です。

特定の誰かさんの ものではありません。

その辺の 認識をしっかり固めたうえで 本当の豊かさを再認識して 

人類の本来持っている能力を認め 真実に基づいて 生きていけば

最初の 「 これを 体験する必要が 」なくなるってもんじゃないかしら?

 

自分ってスピリチュアルだわ〜って思う方。 どんな生き方してますか?

生活に困っていなくても 欲張っていませんか?

自己啓示欲にまみれていませんか?

なにより 霊的な生き方を認識されていますか?

ヒロナは、常に自分に問いかけます。 

そして 黙ってしまいます。



先日 東北で自作野菜と野草で創作イタリアンを提供されている 目黒シェフの特集を観ました。

こだわりの人生 こだわりの料理を 精一杯生きる彼に 批判も凄いと聞きました。

その中で自分を信じきったその姿とブレナイ行動に ほんとの 霊的な生き方を観ました。

彼は、スピリチュアルなんてまったく意識していないでしょう。

結局 自分の人生をどこまで信じて行けるか?実践できるか?に かかっているのだと思います。

とことん無欲でとことん何も持たずになにも考えない生き方も究極 スピリチュアルだと

想います。

ブームとなっている スピリチュアル 今度は、いったい何を特別に見せるのでしょう?

霊的な存在ほど だれでもどこでもどなたでも 繋がることが出来るのを

忘れないでね。

くれぐれも商業ペースに乗らないで乗せないで ほんとのところで

繋がりましょうね。ポイントは、オープンハートです。

本物は、心開く人に繋がります。




敢えて今 ここで こうした記事を書くことは ある意味勇気がいります。

でも 時間がないんです。

切迫しています。  少なくともここまで読んでくださったあなたなら きっと

間に合うはずです。



トップの画像 セイバーネイク・フォレスト を眺めつつ クールダウンしています。

ヒロナは、この画像の真ん中に自分を丸ごと投影して ゆっくりと回転させる

瞑想が好きです。マカバの原理です。

お試しください。



難しかった? そろそろ直接話し合う時が来たのかもしれません。

班長会議での決定事項を お知らせする会議を開きましょうか?

出席なさいますか?


                           







2010.08.09 Monday 13:01
思うこと comments(2)
8月6日 
 
   おかげさまで ありがとうございます。

8月6日 本来なら誰もが知っている この日。           

若い世代では「?」と言う人も少なくない昨今です。

2010年のこの日 ヒロナは「二重被爆」という 信じられない経験をした方が

9人もいらしたことを初めて知りました。

インタビューに応えた方々は皆さん高齢で 今まで多くは、語ってこられなかったお年寄りでした。

中でも ご長男を原爆の影響でガンで亡くされた 89歳の山口さんが

初めてパスポートを取ってアメリカに講演に行かれたことと 日本に来たアメリカの高校生に

涙ながらに 英語で語った被爆体験が 胸にズシンときました。

ご高齢になってから学ばれたであろう英語の確かさとその語り部としての決意に涙が出ました。

ジェームス・キャメロン監督が 原爆を題材に映画を撮りたいと聞いて 山口さんは手紙を書きます。

それに応えて 来日したキャメロン監督が 病床の山口さんを見舞いました。

その時の すでにガンが進行している状態で はっきりと英語で受け答えしている姿に

被爆者としての前向きな責任感を強く感じました。

どの方も「あの光景は、地獄だった。」 と、語ります。

その上 広島で被曝して3日後には 再び長崎で悪夢の再現を経験させられているわけですから

 想像を絶します。

三菱重工の造船部に関わっていらした方と 軍部の思いつきで 戦略として「凧」を用いることに

なり、急きょ集められた 凧職人 そして 一般市民の9人の方が 大惨事に一命を取り留め

それぞれの思いで 長崎に帰郷し 広島の惨事を語っている間に 再び・・・・・と言うのですから・・・

山口さんがおっしゃいました。「 あのようなむごいことを 一度ならずも二度までも

なぜ 人間が人間にできるのだろうか?」



2012年を身近に控えて 人類のアセンションは、着々と進んでいます。

その中で 「核」の問題は、宇宙の同胞の間でも大きく取り沙汰されています。

もはや いいとか 悪いとかの議論ではなく  人類が最も手を切らなくてはいけない存在として

被爆国日本は、もちろん 投下した方のアメリカも 本気で 無核無原爆世界を

早急に実現しなくては なりません。

そのためにも 被曝なさった方々が高齢になられている今 その実体験を 積極的に

お聞きすることが 必要不可欠だと思います。

核の平和利用と言いますが 全ての選択肢から 「核」を 手放すことが理想だと思います。

他人事のように「8月6日?なんの日だっけ〜?」と言ってないで言わせないで

事実を 聞き 伝える努力をしましょうよ!!

世界で唯一の被爆国として 黙っていることは 許されないことでしょう。

ただ 実際に被曝された方々の 思い出すのも口にするのもためらわれるであろう

極限の体験を 無理に聞き出す気にはなれません。

それが二重被爆となったら なおさらです。

私たち戦後生まれの日本人に出来ることは なんでしょうか?

ヒロナは、臭かろうといいかっこしいだろうと こうして声に出して行くことが一番だと思っています。

時には、クラッシックに正義を語ると言われますが そのどこがいけないの?

なんとなくではなくて はっきりと宣言しましょう。 「NO!」は NOです!!



戦後65年たって なお アメリカ政府は、

「原爆投下が適切でなかったとは 認識しない。」 と発表しています。


この 現実の答えが出るのは そう遠くないことと思います。

正しいとか間違っているの向こうに きっと答えがあるのでしょう。


2010年1月 勇気を持って 渡米し 英語を学び 多くの講演を行い キャメロン監督に

原爆の映画製作を心願し、 山口 つとむさんは 90年の生涯を終えられました。

ともすると 忘れがちな 日々 改めて 戦争の悲惨さを 深く感じました。

多くの戦争被害者の方々の ご冥福を祈ります。



ヒロシマ・ナガサキ 二重被爆 (朝日文庫) 山口 彊

生かされている命・広島・長崎・二重被爆・90歳からの証言 山口 彊





2010.08.08 Sunday 00:54
思うこと comments(2)
魂の友達・・・NHK  青春リアルから思ったこと


   おかげさまで ありがとうございます。

抜けるような青空の今日 私たちの大切な友人 早苗ちゃんをお見送りしました。

早苗ちゃんを通して出会ったお客様は皆さん、今では離れてはいられない魂の友達となっています。

もちろん 年齢は様々 環境も様々なメンバーですが その全てを越えて 

大切な出会いでありました。

先日 NHKの「青春リアル」と言う番組で

「 断られるかも知れないのに 人を食事に誘えるのは なぜか?」というトピックを立てた男性がいました。

彼は、断られるという状況でなく、その後のギクシャクした人間関係を思うとそこが嫌だと言います。

友達いない歴10年だそうですが 人の思いは、ポイントンのおき方で全く違ってしまうなあ。

と強く感じました。

ウザイと思われるか?迷惑じゃないか

楽しそうだと乗ってくれるかな?喜んでくれるかな

思うのは、自由です。 どちらかと言ったらヒロナは、後者です。

まあったくズーズーしいと思われるくらいの人の方が幸せだったりします。

多少勘違いでも多少自分よがりでもいいじゃない。

食事に誘うってことは 少なからず 「君が好きだよ。」ってことでしょ?

男でも女でも それは、嬉しいことよね?



MIKIちゃんが 集中治療室の早苗ちゃんに 本気で唄いに行こうとしていた歌があります。 

映画 プール で小林聡美さんが唄っています。


「君の好きな花」

君の 好きな花 うすべにの

つんでみようか やめようか 

風に吹かれて飛んできた 遠い街まで飛んできた

君の好きな歌 唄おうか・・・

実行は出来なかったけど 集中治療室の無機質な空気の中 MIKIちゃんがギター抱えて

この歌を唄い出したら 何かがきっとがらっと変わったんじゃないかと思います。

集中治療室ではないけど 今 MIKIちゃんは 心をこめて早苗ちゃんに唄っています。

病気を治す奇跡でなくても 急に眼を空けて延命するんじゃなくても

人を思う強い気持ちは、 表現できないそこのところを大きくあったかく包み込むの。

そのエネルギーは、ものすごくダイレクトに相手に伝わる。

恋とか友情とかそのワクを超えて 「大好きだよ!」が伝わる


友達作るのに理屈はいらない。 恐怖心もいらない。 君の気持を伝えてご覧。

「社会人になってからでも 友達と呼べる人 できるんですか?」  って質問には

もっちろん!! ヒロナと周りの友人は ゆうに10歳から20歳は違うよ〜

そんなの関係ない!! 皆 だっいすき!だよ〜

大事なのは、相手が自分を好きかより 自分がどれくらい相手を好きかってこと


それにね 今 という時は 気の遠くなる昔 この星に降りたった私たちの魂が

記憶を忘れる旅に出て 折り返して 思い出す旅の最終地点なのよ。

あの時一緒の船でやってきた 魂の仲間との再会の時なのよ。

ソウル メイト っていうでしょう? 一人じゃないのよ。。。

だから 今 自分の感覚を信じて気になる人に声をかけるのって 必然なのよ

ヒロナは、班長さんだから「集合時間だよ〜」って声をかけてるの。

だから集まってくれた人は、み〜んな ヒロナ班




あ〜あ〜懐かしいあなた!!やっと会えたわね。

どんな旅でしたか? ゆっくり話しませんか?

一緒にアセンションしましょうね。 と言う具合に そこここで再会の喜びが交わされています。


私たちも 早苗ちゃんの魂とこうした交流を交わしています。

もはや あの世もこの世もなく 必要なのは魂の交流なのです。


あなたの 魂の友人を 探して 心を通わし その様子をシェアしてください。

いつかその輪が大きく繋がって 人類と言う 大お友達集団 になったら

私たちは、胸を張って宇宙にむかって宣言します。

「地球と人類の アセンション 完了しました!!!」


あと 約2年半 


「君の好きな花」  本当に心に染みます。 視聴してみてね
http://www.tsutaya.co.jp/works/20233754.html

MIKIちゃん ありがとう。 大好きだよ。   sanae





2010.08.05 Thursday 22:20
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自主自立自己責任の アセンション 「 謎の渦巻き」
 

   おかげさまで ありがとうございます。

ベンジャミン・クレーム氏が編集長を勤める 「シェア・インターナショナル」の今月号に  

オーストラリアの渦巻き状の 星 という記事が載っています。

6月5日オーストラリア東部で目撃されたそうです。


私、ヒロナはベンジャミン氏を尊敬していますし、シェア・インターナショナルの人類への

貢献には敬意を表しています。

しかし、今回のこうした天文系の現象に「徴」として

 [ 世界教師マイトレーヤの一般への出現を告げる「星」であるとされた。]

 としてしまうのに多少の抵抗があります。

2009年の12月25日のヒロナのブログで取り上げたノルウェー上空に確認された渦巻きに関しても

同じくマイトレーヤの出現を告げる星と確認されたそうです。



これです。

この時ヒロナは、 色々な事を言う方はいるけれど ホログラムを照射しているのではないか?

救世主が、出現を告げるのだったらもっとシンプルになさるのではないか?と

書きました。

今、ベンジャミン・クレーム氏の講演会に実際に出席して 氏を通しての祝福の素晴らしさを

体験してなお・・・

多くの天体の不思議を 出現の「徴」と捉えるのには、 違和感があります。

氏を尊敬する気持ちとこれは全く次元の違う意見ですが 

こういった科学で証明できない映像 = 救世主のお告げ という構図は 好きになれません。

もちろんそればかりではないのはよくわかりますが コントロールの類を感じてしまいます。

ヒロナが今回のアセンションで一番重要に感じているのが 「恐れ」を手放すことです。

なん人も何事にも恐怖心を抱いて それによってコントロールされることがあっては

真の自己解放はできません。

今までの心のゴミや重荷や恐怖心を手放してこその自己解放であり

本当の意味で 身心ともに軽くなり 脱皮した地球とともにアセンション出来ると言うものです。

どんなに自分が信じていようと そこにコントロールの匂いがしては 公平でいられません。

受け取る側の問題ですが どうも ヒロナは、こういった話の持って行き方が苦手のようです。

先日 お台場で 大音響で流されていた「我を信じ 恐れるものは救われます。・・・」という

キリスト教の布教活動車の影響もあるかと思われます。

何を信じ 何を恐れるも自由です。

そこに  
自主自立自己責任 の意識さえあれば。。。


しかし・・・どう考えても ヒロナには マイトレーヤ師は、もっとシンプルな登場方法を

お取りになるように思えてなりません。

ましてや あの絹のような祝福の気をあんなにも沢山の者に一度に与えられる方なら

お姿を見せるまでもなく その暖かな波動は たちまち全人類に伝播してしまうと

信じます

これから先の未来 沢山の出来事が待ち受けていることは 確実です。

それら全てを 自分以外の者のせいにしないで自ら望んだ現実だと言うことに

気づいて行きたいと思っています。

言いかえれば 自ら望む現実を創りだせるのです。

誰かに頼ったり すがったりする問題ではありません。

選んで実行するのは、ほかならぬ 自分です。

それでも 天体の事象を どんな風にとらえようと 勝手なんですが・・・


ヒロナは、UFOらしき飛行体を目撃する度に「 地球のために頑張ってくれているなぁ。」と

宇宙の同胞に 感謝してしまいます


あなたは、どう思いましたか?





2010.07.20 Tuesday 21:37
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お蔭さまからの伝言   Yさんのその後
 
  
  おかげさまで ありがとうございます。

前回のコメント欄にYさんが 彼女のお陰様としていらしたS子さん所縁の神社巡りをなさったことが

書いてありました。

つい先日 毎年のことながら 5月は、どうも体調が良くないとYさんがメールしてきました。

ご主人ともうまくコミュニケーションがとれず、プチ家出しちゃった。とのこと。

「 S子さんの事考えてたら 所縁の神社さんに行きたくなりました。教えてください。」

ヒロナもさっそくS子さんにお聞きしますと 彼女のいくつかの時代にわかれた人生が視えてきました。

生まれた土地での幼いころの思い出。 同時に両親との別れ。 まだいたいけな時代を

大人たちの雑用で過ごした花のお江戸。置き屋時代。運命を呪ったのもこのころでしょうか?

そして現役の芸者さん時代は、毎日通ったお稲荷さま。いつかお金持ちが身受けしてくれまうように。

と祈り続けた毎日。そして一転大店のおかみさんになりやがて 全てを失うまで。。。

そんなS子さんの人生が一瞬のうちに脳裏をよぎりました。

中でも足しげく通った 鉄砲洲稲荷様をいたく懐かしんでいらっしゃいました。

Yさんが小岩神社・日枝神社と周り毘沙門天様に参拝して。後日、鉄砲洲稲荷さまに参拝すると

門前の提灯を目にした途端。。。涙がとめどなく流れたそうです。

S子さんよっぽど来たかったんだ。 そう思ったそうです。

胸がいっぱいになりながら 丁寧に丁寧に祝詞をあげて S子さんはじめ先祖がお世話になったこと

にお礼を申し上げて S子さんには、やっとすんなりとご縁が繋がったことを語りかけ、

今まで以上にS子さんを身近に感じて理解できた気がしたそうです。

そして三社を回り、毘沙門天様のご加護も受けてYさんが 得た答えは。。。
   

   
  「 恨むくる苦しみより 許す 苦しみを 選ぼう 。」  

そして 親族と争ってばかりいる実父も恨みを手放せずにいるS子さんも

     有る問題をどうしても許せなかった自分も 同じなんだ!!と気づいたそうです。

先ずは、 自分から。。。ということで Yさん自ら 許すことを実践し始めたそうです。

ご主人に気持ちを伝え日々大神さまのお力を借りて明るく生活し、ご先祖様に手を合わせる毎日を

実行していらっしゃいます。

言葉にしてしまうとまるで一昔前のお年寄りの生活のようですが

Yさんは、現代っ子の素敵なママです。

センス抜群の若いお母様がこうして「本当に大切な事」にめざめて実行される姿は、人類の未来に

希望さえ抱かされます。

その上 いつか大店だった頃 ご先祖様がやっておられた提灯行列を

自分も華やかにしつらえるぞ!!と決心したと結んでいました。

ご実家の名入りの提灯がずらりと並んだ様子が目に浮かんだことでしょう。

つい先日は、大宇宙論を聞いて まだ見ぬ懐かしい宇宙のファミリーに想いを馳せましたhが

今日は、一転 有り難い大神さま方とこの時代縁に縁のあったご先祖様を想う。

こんなことができる私たちはなんて素晴らしいのでしょうか?

いろいろな情報が錯綜している現代。

いったい何が本物だかわからなくなった時は、 そっとお陰様に話しかけてください。

きっと答えが見つかるはずです。

Yさん 貴重な経験のシェアを有りがとうございました

            

先日NAGIさんとメールしていて ヒロナが感じていることと妙に一致して驚いたのですが

今この時のテーマって「 故郷に帰る 」じゃない?ということ。

イエスが産まれた時もその前後で全国民が故郷に帰っています。

時代の変革期は、多くの方が産まれた土地に帰り為すべきことをするのかもしれません。

NAGIさんも言っていましたが 故郷のお年寄りは当たり前のように分かち合いを実践しています。

この時代のキーポイントが「分かち合い」なら これほどぴったりの場所はありません。

ヒロナは東京生まれですが 不思議な流れで父の故郷群馬県足利に行くことになりました。

菩提寺探しの旅です。そこにはきっと懐かしさと有り難さのつまった場所があるはずです。


先が視えないと言いますが こうして今この時のご縁を大切にしていくと

自然に先へ先へと繋がって行きますね。

さて。。。早速ヒロナもお陰様に話しかけてみましょう

大変おしゃべりな方なんですよ







2010.05.13 Thursday 09:14
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